エッセンスオイルについて

★こちらエッセンスオイル樹葉花の補足説明ページです。

エッセンスオイル樹葉花は精油(エッセンシャルオイル)ではありません。

日本で言われる精油とは、花、木、葉から抽出したそのもの100%のものを精油という定義になっています。

日本では、精油自体、医薬的な効能は言えず、化粧品原料と認可されたものは化粧品配合の材料として化粧品の全成分に表記されるのみで、精油自体を化粧品扱いにすることは、薬事法の違反となります。

エッセンスオイルと言うのは、ブラジルでの名称で、植物性エタノールやBGなどに花を漬け、抽出した液体に、香りを定着するための植物由来の多糖類等(スティビア等)を混ぜたものです。

ブラジルでは昔から、エッセンスオイルが日常生活に芳香用として大変、密着しています。

ドイツ人がブラジルに移民して作り始め、100年の老舗。

ヨーロッパには、香水の原料として輸出されるのですが、単品として市場に出まわることがなく、珍しい種類があります。

ブルガリアンローズは高額のものですが、バラには種類が豊富で、赤いバラはブルガリアンローズとか、品種別けには関係なく、赤い色のバラの花を集めて抽出します。

ブラジルでは、国土の色々な場所からバラを集め、その集める総面積は日本の国土と同じといわれます。

集めたバラを色別に分けて、抽出します。

芳香用として、難しいアロマテラピーの世界では無く、普通に珍しい花の香りを楽しんで頂くための商品です。

エッセンスオイルは、芳香用として、多量を使用しなければ問題ありませんが、妊娠中の方は香りでも、ホルモンバランスに影響する種類もありますので、注意してお選びください。