ジェモセラピーについて

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ジェモセラピー(新芽療法)について

ジェモセラピーは「新芽療法」「植物幹細胞治療」とも言われ、身体の奥深く細胞レベルから作用し、臓器・器官の気の流れを刺激して体内に蓄積した有害物質を効果的に排泄する、近年欧米で急速に人気が高まっているハーバルサプリメントです。

ジェモセラピーは、1950年にベルギーのハーブ療法の専門家ヘンリー医師(Dr.P.Henri)により研究が始まり、1971年にフランスのDr.M.Tetauの臨床結果が発表されました。その後、フランスで臨床調査が展開され、解毒を目的とした医療テクニックとして確立されて、40余年にわたり欧州医学会で医療の過程で重用されています。

製造は仏国サプリメント製造の大手BOIRON社によって行われ、世界中に輸出されています。

植物の胚芽成分は自然の生命力

急速な細胞分裂と成長が起こっている植物の胚芽成分には、成長した植物では失われてしまうシベレリンやオーキシンなど生命力が凝縮された成長ホルモンが多く含まれています。ジェモセラピーは、その胚芽成分を最大限に抽出するグリセリンとアルコールの混合液に新芽を漬け込み、その後、ろ過と希釈をして製造されます。

生命が目覚めた時の活力(エネルギー)が凝縮されたジェモセラピーは、ハーブの効力がさらに増幅され、細胞に優しく効果的に作用し体内環境を整えるサポートをしてくれると考えられています。

病気の原因は、細胞複製を阻止する有害物質

環境汚染や誤った食生活などで体内に取り込まれた外因性の毒素や、新陳代謝等によって体内に生成される老廃物などの蓄積された有害物質が細胞の複製を阻止して、臓器・器官が機能不全に陥り、健康に深刻な影響を与えて病気を引き起こします。

有害物質に汚染された状態の細胞では治癒の期待は難しいので、まずは汚染された細胞の浄化から始めることが最良の処置です。排出作用をスムーズにして、有害物質を体外に除去し細胞が健康な状態を取り戻すことにより各種療法が有効になっていくのです。ジェモセラピーは、そうした考え方のもとで生み出された、全く新しいハーバルサプリメントです。

ジェモセラピーは米国の獣医師Dr.Blakeが動物に応用して効果を実証、推奨したことから、統合医療を実践する日本の先進的な動物病院でペットの補完療法としても活用されています。

商品ラインナップ

ジェモセラピー(植物の新芽成分)は、目的臓器別に8種類(またペット用にも8種類)の商品ラインアップがあります。まずは基本の、肝臓・腎臓用「コモンジュニパー」の使用をお薦めします。

8種類は、こちら⇒ 人間用 ペット用