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エッセンスオイルの楽しみ方

★こちらエッセンスオイル樹葉花の説明補足ページです。

ご 使 用 法

☆ アロマ用ポット…ポットの水に1滴~2滴落とし、下からキャン ドルで温めてください。部屋に良い香りが広がります。

☆ アロマディフューザー(圧縮空気でイオンとアロマを噴出する器械)でたくと、室内は消臭とリラクゼーション。
☆ 香水の代用…下着や洋服の裏地、手首等につけます。

※ 香水は希薄されていますが、エッセンスオイルは香りが強いので、多量のご使用をお控え下さい。

○香水の作り方 ビンやスプレーボトル等に市販の無水エタノール7割に対し、エッセンスオイル2、精製水1の割合で希薄させ、1ヶ月放置します。エタノール臭が消えます。

○オー・デ・トワレの作り方 無水エタノール8、エッセンスオイル1、精製水1の割合で混ぜ、1ヶ月放置。

○オー・デ・コロンの作り方 無水エタノール9、エッセンスオイル0.5、精製水0.5の割合で混ぜ、1ヶ月放置。

☆消臭スプレーの作り方 市販の有水エタノール9、エッセンスオイル1の割合で、スプレーボトルに入れ、良く混ぜ、スプレーします。お部屋や寝具、下駄箱等にスプレーすると、消臭と抗菌できます。

☆造花に香りをつけ、本物の花の香りがする飾りとして、玄関や室内、車内に置きます。

☆カット綿やティッシュに1滴落とし、部屋、タンスの中、ゲタ箱、車内等お好きな場所に置きます。

○注意事項

※妊婦の方は、香りでもホルモンバランスに影響がある場合もありますから、バラ、ジャスミン、プルメリア、ガーデニアのご使用をしないでください

※天然ですが、植物カブレの方もいらっしゃいます。合わない場合は直ぐに使用中止してください。

※多量のご使用や、口に入れたり、飲まないで下さい。

※お子様や肌の弱い方、植物等アレルギーの方は直接肌につけないでください。

エッセンスオイルについて

★こちらエッセンスオイル樹葉花の補足説明ページです。

エッセンスオイル樹葉花は精油(エッセンシャルオイル)ではありません。

日本で言われる精油とは、花、木、葉から抽出したそのもの100%のものを精油という定義になっています。

日本では、精油自体、医薬的な効能は言えず、化粧品原料と認可されたものは化粧品配合の材料として化粧品の全成分に表記されるのみで、精油自体を化粧品扱いにすることは、薬事法の違反となります。

エッセンスオイルと言うのは、ブラジルでの名称で、植物性エタノールやBGなどに花を漬け、抽出した液体に、香りを定着するための植物由来の多糖類等(スティビア等)を混ぜたものです。

ブラジルでは昔から、エッセンスオイルが日常生活に芳香用として大変、密着しています。

ドイツ人がブラジルに移民して作り始め、100年の老舗。

ヨーロッパには、香水の原料として輸出されるのですが、単品として市場に出まわることがなく、珍しい種類があります。

ブルガリアンローズは高額のものですが、バラには種類が豊富で、赤いバラはブルガリアンローズとか、品種別けには関係なく、赤い色のバラの花を集めて抽出します。

ブラジルでは、国土の色々な場所からバラを集め、その集める総面積は日本の国土と同じといわれます。

集めたバラを色別に分けて、抽出します。

芳香用として、難しいアロマテラピーの世界では無く、普通に珍しい花の香りを楽しんで頂くための商品です。

エッセンスオイルは、芳香用として、多量を使用しなければ問題ありませんが、妊娠中の方は香りでも、ホルモンバランスに影響する種類もありますので、注意してお選びください。